松本東教会の歩み
1916年6月4日
松本聖書研究会が発足。
小学校の校長であった手塚縫蔵が中心となり、小学校と幼稚園の関係者の参加がほとんどであった。聖書講義や祈祷会が活動の中心となった。
1918年5月2日
日本基督松本伝道教会の創立式が行われる。
司式者は植村正久、金井為一郎の両師。長野県内の七教会で日本基督教会(略称:旧日基)中会を組織し、その傘下で教会活動を行うようになった。
1924年9月13日
日本基督松本教会の建立式が行われる。
司式者は植村正久、川添万寿得の両師。
この日が教会の設立記念日となる。
日本基督教会に属する一教会として、宣教の使命を付託され、正式に独立を認められた教会としての歩みが始まる。
手塚縫蔵氏が長老会の中心となり教会形成がなされる。教会発足当初から、しばらく専任牧師が得られず、無牧が続く。
1944年3月5日
戦時下の影響もあり、日本基督教団大柳町教会(旧松本メソジスト教会、現在の日本基督教団の松本教会)と日本基督教団田町教会(旧松本バプテスト教会、現在の日本バプテスト同盟の松本バプテスト教会)の三教会で合同する。
1947年6月
三教会の合同が解消される
1947年7月6日
当教会は松本日本基督教会と改名し、京都北白川教会より和田正を牧師として迎えて再発足する。単立教会としての歩みが始まる。
1979年4月
総会にて会堂建設を決定し、現在の教会堂の建設が始まる
1980年7月6日
初めての主日礼拝が新会堂にて行われる。
同月27日、会堂落成祝謝会が開かれる。
1984年
和田正退任。代務者として百瀬潔着任。2年間無牧となる。
1986年6月
及川信着任
1989年6月
教会堂北側の駐車場の上に牧師館が建設される
1995年3月
教会堂近くの土地を購入し、教会別館が完成する。
2001年3月
及川信退任 (中渋谷教会へ)
2001年4月
服部愛子着任
2001年7月19日
すでに日本基督教団加盟のための準備が進められていたが、同年5月の日本基督教団東海教区総会を経て、正式に日本基督教団へ加盟。日本基督教団松本東教会としての歩みが始まる。
2002年3月
服部愛子退任 (静岡教会へ)
2002年4月
川﨑公平着任
2005年4月
川﨑恵着任
2010年3月
川﨑公平・川崎恵退任 (鎌倉雪ノ下教会へ)
2010年4月
本城仰太着任
2018年3月
本城仰太退任 (中渋谷教会へ)
2018年4月
朴大信着任。現在に至る。